千葉県女子体育連盟の歩み

昭和29年6月  日本女子体育連盟発足

昭和31年4月  日本女子体育連盟千葉県支部として発足

昭和41年    ブロック制発足

昭和42年4月  千葉県支部の規約制定

昭和43年    社団法人日本女子体育連盟組織の変更に伴い本県も

         千葉県支部を千葉県女子体育連盟と改正し現在に至る

昭和44年    第6回国際女子体育会議がアジアではじめて、東京で

         開催。世界26カ国から参加。本県も15名参加。

昭和49年    第8回全国女子体育研究大会千葉県大会の開催。

         「生涯体育に結びつく体育指導のあり方」をテーマと

         して、館山市・千倉町で開催。第一日目は、幼小中高

         の公開授業ならびに一般の公開演技および研究発表・

         研究協議。第二日目は、千葉大学遠山喜一郎氏の「生

         涯体育につながる学校体育の新しい方向」と題しての

         特別講演および幼小中高大一般の実演発表と郷土芸能

         発表。二日前まで、大がかりの全国交通ストライキで

         遠距離切符の発売停止のため参加者の取り消し多く、

         約500名。

昭和50年    すべての行事が県教育委員会の共催となる

昭和50年5月  規約一部改正

昭和50年7月  新規事業として第1回の授業研究会を市川市立

         宮久保小学校に於いて実施

昭和51年11月 県連盟創立20周年を記念して

         「ちば女子体育」(年1回)の機関誌発刊

昭和51年12月 千葉県女子体育連盟創立20周年記念大会を千葉市立

         本町小学校に於いて開催。午前は松戸節三氏の「私の

         体育観」と題する講演。午後は日本女子体育連盟副理

         事の渡辺瑞枝氏のフォークダンス指導。

昭和55年    規約一部改正

昭和56年    千葉県女子体育連盟創立25周年記念大会を市立船橋

         高等学校に於いて開催。午前は日本女子体育連盟理事

         長松本千代栄氏の「戦後におけるダンス教育につい

         て」の講演、午後は東京都レクリエーション連盟の奥

         野正恭氏のレクリエーションとダンスの指導

昭和57年4月  規約一部改正

昭和57年8月  本年度より授業研究会を廃止し、ダンスの実技講習会

         を8月に二日間開催

昭和60年    千葉県女子体育連盟創立30周年記念大会を、県総合

         運動場の武道館に於いて開催。午前は東大助教授近藤

         邦夫氏の「こどもと大人と教師」と題する講演。午後

         は日本レクリエーション協会上級指導者立野泰孝氏の

         民踊とフォークダンスの指導および千葉大学生のデモ

         ンストレーション(モダンダンス・民族舞踊)